もえの珈琲屋さんのお豆をもらってから、すっかりコーヒーにドハマリしています。
最初に飲んだのは、エチオピアのコーヒー。
そのつぎに、ミャンマー。
初心者のくせにシングルオリジンに手を出す贅沢。
このミャンマーの「ユワンガン」というお豆がとってもとっても美味しく、酸味は全然なくてまったり苦いという好みの味。
この2つを飲みきってしまったので、PostCoffeeというサブスクサービスを申し込んでみた。
PostCoffeeは、お菓子はどんなのが好きか、どんな時にコーヒーを飲むか、みたいな質問に答えていくと、好みにあうコーヒーを診断してくれてその中からお任せで3種送ってくれるというサービス。
これの診断によると、「中〜深煎りを好む」とのこと。
深煎りのコーヒーはガツンと苦くて香ばしいらしく、確かにわたし好みだわ!と思ったんだけど、届いた3つはどれも結構酸味があった・・・なんでだろうか。
そんなこんなでコレジャナイ感を1回目で感じたのですぐにやめる。すみませんね。
で、もえのミャンマーコーヒーをリピ。
ポストコーヒーのあまり好みでは無いコーヒーを飲んだ後だと、これこれ!これですよわたしが好きなのは!!とテンアゲ↑↑
あっというまにミャンマー200gを飲み終えてしまったところで、そのミャンマーコーヒーが終売になってしまったと教えてもらう。
なんと・・・
というわけで難民になってしまったわたしは、次なる永久指名コーヒーを探しに北千住のお豆屋さん「マメココロ」に行きました。
コーヒーのことは聞きかじった知識のみで詳しくは知らないので、酸っぱいのは苦手で、多分苦味は好きなほうで、ホットのブラックでしか飲みません。と伝えてインドネシアのコーヒーをオススメしてもらう。
マンダリン G1という品種。
さて飲んでみると、確かにキューッと苦くて、コーヒー飲んでる感ばっちり。生豆からその場で焙煎してもらうので、とっても新鮮!
おいし〜〜
しかし、ポストコーヒーのインドネシアの深煎りコーヒーも飲んだんだけど、こっちは酸味がけっこうあった。同じインドネシアでもいろいろ違うのね。
これは美味しいし、けっこう好みの味ではあるんだけど、ミャンマーのコーヒーのときに感じたまろやかな感じがあんまり無かったので、苦さとまろやかさが両立するようなものを探求します。
一度買うと、次に前回の豆よりああでこうで、とリクエストが伝わりやすいので、いろんなお豆を試してみよう。
コーヒーってむずいな。
豆の種類と、焙煎と、入れ方で味がぜんぜん変わるなんて、組み合わせのパターンが無限すぎて、途方に暮れる。
お茶で言う、茶葉の種類、発酵と、火入れのことだと思うんだけど、茶葉を買う時に、弱発酵で火入れはナシで!みたくリクエストすることなんてないから、できあがってるものから選ぶだけなので、わかりやすい。