毎年恒例の記事です。
以前の記事では、真っ白なノートを手帳として使う!と意気込んでいたものの、結局時間軸も必要かもー、マンスリーも欲しいー、と紆余曲折を経て、最終的にはEDITのA6タイプを買うにいたる。
EDITは何年か前にもB6かなんかのを使っていたので、使い心地◎なのは了承済み。
Kindleでバレットジャーナルの本をいくつか読んでみた。
本来のバレットジャーナルはあんまり文章をツラツラ書かないんだけど、日記でその日を振り返る文化が根付いているので、自己流にカスタムしたなんちゃってバレットを日記スタイルに少し取り入れてみたり。
とりあえず今のところ安定しているMy手帳スタイルは
- 一日を振り返るしっかりめの日記
- 仕事や習い事のログをとる時間軸
- やることをリスト化するなんちゃってバレット
めちゃくちゃワガママな願望を持つようになってしまった。
今は、EDITの1日ページを分割して、日記欄と時間軸とバレット欄を分けているよ。いいかんじ。
But
毎年毎年増えゆく手帳をなんとかしたくて、今年から本の自炊サービスを使って手帳を電子化してもらうようになり、スキャナに取り込むためにはそれなりの濃さのペンで書かなきゃだし、それなりの濃さのペンで書くと裏写りしてしまう・・・。
EDITのコンパクトさは素晴らしいんだけど、その一方で紙が薄くてどーしたもんか。といったところ。
スキャナに映る裏写りしないペンがあれば来年もEDITでいいんだけど、もう少し厚みのある1日1ページで時間軸のある方眼手帳も平行して探しますよー。デカくなってしまうかな。
まだ2ヶ月以上あるので悩む。今年もロフト徘徊女になるかな。