2018年9月26日水曜日

オータムクラシック

海外遠征とかいうガチなやつ。
さすが羽生くんの出る試合、日本人が多い!!
会場はオークビルのSixteen mile sports complexという主にホッケーで使われているであろうリンク。東伏見のダイドーリンクと近い規模感。ただしココはホッケー用なのでパックが客席にぶち当たらないように透明なアクリルの壁がぐるっと取り囲み、場所によってはなかなか視界の妨げになってしまう。
歩いて数分のところに、FORTINOSという大きめのスーパーがあって、食料の調達はここで行います。郊外によくあるドカーンとした空間に、ハンバーガー屋さんやファミレスっぽいお店やジュースバーなどのある、モールっぽい感じのとこ。

オータム初日。
常に練習か試合が立て続き空き時間があんまし無く、会場内にある軽食も売ってるスタバでホットドッグを買ってランチに。ソーセージがどエライぶっとくて味がしっかりついてて、ケチャップなしでもおいしい!
この日はペアと女子のショートと、それ以外の公式練習。
羽生くんが出てきた時のぶちあげ大歓声が凄かった!!フリーの練習をしていた。
よるごはんは、前の日にセントローレンスマーケットで買ったパイとカップケーキをザクロサイダーといっしょに。ペカンナッツのパイはメープルシロップがビッショリでとっても甘く、カップケーキももちろん甘い。お砂糖過多。

オータムふつかめ。
この日は全カテ総なめの日です。気合いを入れて防寒!
すきま時間にスーパー内にあるピザ屋さんでピザをテイクアウト。サラミとチーズとパイナップルがのってるハワイアンと、きのこがのってるフンギの2枚。注文後に追い焚きしてくれるアツアツスタイル。生地がもちっとしていてめちゃくちゃ美味しい!
それとモール内にあるジュースバー「Booster Juice」でスムージーも買ったよ。なんせ炭水化物と肉とチーズばっかりの食生活でビタミン不足がやばかったため。あとこの日はかなり暖かくてつめたいものが美味しい!オリジナルフレーバーにしたよ。ベリーとバナナとヨーグルトのブレンド。Regular?て聞かれたからRegularにしたけど、なんと約1リットル。さすがのサイズ感。Snack sizeというもっとちいさいのがあった…。
羽生くんショートの衣装初披露の日。寒色系のこまかな装飾が美しい衣装、素敵ー!ステップのところでドラマティックに盛り上がるピアノが壮大でかなり好きなプロ。
わたしがすごく感動したのが、マレーシアのジュリアンがさらっと4回転を跳びPBをたたきだし4位につけたこと!あとメキシコのディエゴくんのスピンがとても柔軟で良かった。ジェイソンばりの高い位置のキャッチフットスピンに、女子のように美しいビールマン。スピナー男子大好きなので非常に興奮した!!いまほとんどいないからねビールマン男子。ジェイソンもクリケ移籍後初試合で、たちまちジャンプが綺麗になっていてビックリ。
ヴァネッサがフィニッシュでツンツンってなってしまい、もう!ってなってたのかわいかった。それにしてもおそろしくプロポーションがすばらしい。おしりの位置たるや…。
女子はわかばちゃんが不調とプロ直前変更であまりまとまらず、ゆらちゃんは怪我明けながらさすがの安定。白い衣装がカワイイ。テネルがすごかった!ミスる気配なしの調子の良さで、まさかのメドベデワをおさえ優勝!!トリを飾ったメイテちゃんの渾身のガッツポーズと表彰台が嬉しい!!

オータムみっかめ。
朝食はホテルのバイキングには行かず、前日にスーパーで買い込んだフルーツサラダを食べる。みかん、ベリー、ナッツ、大量のベビーリーフに、ラズベリードレッシング。なかなか日本では食べられないサラダですね。
ランチは製氷と休憩の間にお馴染みのスーパーでスープをテイクアウト。この日はとっても寒くてスープ屋さんは行列でした。ワイルドマッシュルームみたいなやつにしたよ。まるっきりインスタ映えないねずみ色のどろりとしたコンクリートのようなスープ。見た目に反して味はとっても美味しくて温まった〜
アイスダンスと男子のフリーです。
ウィーポさすがのシンクロ!流しで滑ってる時も足の出し方、角度までまるっきり一緒で、二人の神経つながってるんかと思うレベル。
男子はショートで良かったジェイソンとジュリアンが割と崩れてしまう。サドフスキーのジャンプの高いこと!!名前がロシアンだけどカナダ生まれカナダ育ち地元の選手。
ケヴィンは公式練習のときに足を痛めたかで曲かけを途中でやめてしまい非常に心配していたんだけど、ちゃんと演技できててヨカッタ…。
この日もやはりディエゴくんのスピンに目を奪われまくる。
ジュンファンの謎おたけび付ロミジュリ。ズンドコロミジュリはいつかのハンヤンを思い出してしまうな。羽生くんをおさえフリーでは1位!おおお。
総合は羽生くんが優勝。ジュンファン、サドフスキーとカナダにゆかりのある選手陣の表彰台。羽生くんの表彰台ぴょん乗りが生で見れたー!かわいいw

こんなぐあい。
日本の会場とは違い、いろいろ食べたり飲んだりしながら見れるし、写真もとれるし(一応公式では立派なカメラはダメらしい。わたしのちいさなミラーレスはだいじょうぶだった)ゆるーく見れて楽しかった!いろんな選手が見れたのがB級試合のいいとこ。
スケジュールがあえばまた見に来たいなー!!

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2018年9月18日火曜日

夏休み

AC(エアカナダ)にのり
AC(オータムクラシック)に行く
AC(交流電源)でチャージ
トリプルAC

羽生くんとジェイソンとケヴィンとわかばちゃんとゆらちゃんをみにいくぞー

2018年9月13日木曜日

0913

このまええりちゃすと神楽坂でお祭りにエンカウントして、
ミコシスト(御輿を担ぐ人)
ミコシステス(御輿を担ぐ女性)
とか言ってたら、大学生の時のしょうもない言葉遊びを思い出した。

ジンバッカー
レゲエパンチャーまたはピーチウーロニスト

現在のわたしはカシスウーロニストまたはスプリッツァー。
スプリッツァーは平坦なイントネーションにするとそのままでも人っぽい。

こーいう言葉遊びが大好き

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2018年9月12日水曜日

カフェイン抜き(その後)

ハーブティー生活1週間経過。
土日の運動のおともにはミネラル摂取用にルイボスティーを飲んで徹底。お酒の席ではいつも飲むカシスウーロンをやめてカシスソーダ。

頭痛は5日ほど続いて、今はもう頭は痛くない。
午前中の眠さは相変わらずだけど、午後はわりとしゃっきりとしている。
夜ふとんに入るくらいの時間になると強烈に眠くなる。
起きた瞬間は無理…ってくらい眠いけど、勢いで起き上がるとたちまちしゃっきりとする。

こんな感じの変化が。
わりとコンディションがよさげ。
オンオフが顕著になり、自律神経がギンギン働いてるのがわかる。

ハーブティー生活の効果かは分からないけど、急に涼しくなって体調を崩す人が多発する中、わたしはかなりピンピンしている。かつてのトレードマークだった強靱な免疫力が戻ってきた感!!あとは毎日のシダトレン摂取が実を結んで花粉症が治ってくれたらバンバンザイ。


しかしながらやっぱりお茶なしライフはつらいので、手持ちのハーブティーを全部飲みきったらまた烏龍茶生活に戻りたい。ちゃんと洗茶するから。

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2018年9月7日金曜日

カフェイン抜き

お茶ストックからハーブティーを新たに開封しました
久しぶりに飲むハーブティーがあんまり美味しくて、ついでに脱カフェイン週間をやってみているよ。毎朝スプーンの背でジュニパーをつぶしている。
食事のときのお茶は麦茶、水分補給にガブガブ飲むお茶はハーブティーという生活。

4日目です。
もう眠くて眠くてヤバイ。
ナルコレプシーの疑いがあって、1日3回くらいは失神するような眠気に襲われてしまうんだけど、それの薄いやつがずーーーっとつづくような。とにかく眠い。眠いったら眠い。
わたしの場合はよほど寝る直前でなければカフェインをとっていても夜はグッスリ眠れるのが自慢で、今のところカフェインを抜いても睡眠の質に変化は感じない。PMSのような身体のリズムで気分や体調が変化するというのも元々ないラッキーなタイプ。
この眠気はいわゆる離脱症状というやつで、これを乗り切れば爽やかなしゃっきりライフが待っているという。ほんとだろうか…

コーヒーならデカフェという選択肢があるけど、わたしはお茶がとにかく大好きなカテキン女なので逃げ道がない。どうしましょう。めんどくさくてやっていなかった洗茶をシッカリやるとか。

あーねむい。もーどうしようもない。

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2018年9月4日火曜日

おとも映画記録- 「ラスト5イヤーズ」「ララランド」

連続でみた2本が、たまたまストーリーのソックリな歌う切ないラブストーリーだったという。
あんだけ話題になっていたララランドですが、コレが初めての視聴です。

ラスト5イヤーズは、出会いから結婚、別れまでを、女性が別れから順に、男性は出会いから順に回想するという面白い構成のおはなし。
ミュージカルなんだけど、ここぞというシーンで歌って踊ってという感じではなく、セリフのほとんどが歌で、踊りはあんま無し。
冒頭は女性(キャシー)が誰もいない部屋で別れを悲しみながら歌い上げたと思ったらシーンが変わり、男性(ジェイミー)が付き合いたてのウキウキな浮かれ具合を歌い、次はキャシーがすれ違う二人の様子を歌い…といった感じにお話はすすむ。
途中、結婚式のシーンでふたりの記憶がクロスして、以後はキャシーが出会いに遡りながら幸せな歌を歌い、ジェイミーは別れに向けて怒りや葛藤を歌う。
最後はキャシーの幸せな記憶と、ジェイミーの苦い別れの記憶が同時に描かれて、キャシーは笑顔でまた明日ね、の「さよなら」、ジェイミーは離別の「さよなら」を一緒に歌う。この終わり方はドラマティックだったなぁ…。

ジェイミーが小説家として売れて、キャシーそっちのけで成功者ライフを満喫する一方、舞台女優志望のキャシーはなかなかうまくいかず、次第にすれちがってゆく…という夢をもつ二人系のストーリーにツキモノの展開。「はじまりのうた」もこんなかんじだったね。

ララランドもストーリーの系統は同じ。
夢をもつ二人が、片方の成功でヤキモキし、すれちがい…といった。
最初は男性(セバスチャン)の成功に女性(ミア)が困惑して、その後はミアがもっともっと大規模な大成功をして、結局は別れてしまう。
いつのまにか5年後に舞台は移り、いつのまにか別の男性とすっかり幸せな家庭を築いていたミアが、ジャズバーでそれなりに夢を叶えていた元彼セバスチャンに出くわし、思わずあのまま二人別れずにいたら…という妄想のifストーリーを繰り広げる。最後にちょっと微笑むセバスチャンが切ない。
ジャケとメインテーマのハッピー感から、ワクワクなミュージカルだと思っていたからこの展開と、終わり方はビックリした。

おとも映画は比較的音楽&ダンス映画が多め。だっておもしろいんだもん。

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26歳♀下町生まれ下町育ちのクリエイター。
水辺ときれいな色とアロマと旅行と中国茶/台湾茶が大好きで、暗いところと重いものと辛いものが苦手な水属性です。
好きな香りは白檀。PacificaのSANDALWOODを愛用。

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