久々の読書記録。
ミステリーなどのジャンルではけっこう有名らしい、フレデリック・フォーサイスの『マンハッタンの怪人』
オペラ座の怪人の続編(作者は別)で、原作のファンには賛否両論らしい。
あんなにフィギュアスケートで曲を使われているというのにわたしはまだファントムを読んだことがない。ちゃんと読んどこう。
苦々しいところが多くスッキリ読めないおはなしだけど、普段ヤング小説ばっかり読んでいてたまに大人向けの本を読むとむつかしくて読みづらいと思うわたしでも、とても面白くぐいぐい読めた。
容姿の醜さから世間からも愛情からもはじかれて孤独にマンハッタンに渡った怪人が、思わぬ商才を発揮してテーマパークをいくつも作ったりと大成功していたとき、命の恩人の夫人からずっと伏せられていた秘密を打ち明ける手紙が届いて、ふたたび愛情をもとめてオペラの世界へ関わりにゆく、といった感じのおはなし。
原作だったりミュージカルだったり映画だったり、いろいろと関連する作品があるらしい。見てみたいな。
ミステリーなどのジャンルではけっこう有名らしい、フレデリック・フォーサイスの『マンハッタンの怪人』
オペラ座の怪人の続編(作者は別)で、原作のファンには賛否両論らしい。
あんなにフィギュアスケートで曲を使われているというのにわたしはまだファントムを読んだことがない。ちゃんと読んどこう。
苦々しいところが多くスッキリ読めないおはなしだけど、普段ヤング小説ばっかり読んでいてたまに大人向けの本を読むとむつかしくて読みづらいと思うわたしでも、とても面白くぐいぐい読めた。
容姿の醜さから世間からも愛情からもはじかれて孤独にマンハッタンに渡った怪人が、思わぬ商才を発揮してテーマパークをいくつも作ったりと大成功していたとき、命の恩人の夫人からずっと伏せられていた秘密を打ち明ける手紙が届いて、ふたたび愛情をもとめてオペラの世界へ関わりにゆく、といった感じのおはなし。
原作だったりミュージカルだったり映画だったり、いろいろと関連する作品があるらしい。見てみたいな。