オイル洗顔 その4＊ヘーゼルナッツオイル

今回は番外編。
ヘーゼルナッツオイルでのオイル洗顔のあと、キャスターオイルでのお風呂スパをやりました(´▽｀)♪休日ばんざい！

前半戦は軽めのマッサージ向きオイル達なので、ヘーゼルナッツオイルもしかり。さらさらしているよ。

流した後はいままででいちばんさっぱりしていた。
ハードコンタクトをしていたから、目に入った時の霞みがすごかった…
オイル洗顔にハードコンタクトはおすすめしません。

＊ラインナップ

ホホバオイル / スイートアーモンドオイル / アプリコットカーネルオイル / ヘーゼルナッツオイル / ローズヒップオイル / アボカドオイル / ボリジオイル / イブニングプリムローズオイル / カレンデュラオイル

つづきはキャスターオイルでのお風呂スパ！



キャスターオイルはカスターオイル、ひまし油とも言う、ゴマ油の親戚。独特の粘土みたいな大地っぽい香りと、あらゆるキャリアオイルの中でも群を抜いた粘度。(粘土と粘度で掛けているわけではない)

水あめのような、どろっ、べたっ、とした感触で、肌馴染みは決していいとは言えないし、伸びもあまりよろしくない。
しかし万能薬！といわれるくらいのデトックス効果を試してみたくて、今日買ったばかり！

体を洗ったあと、全身の水気を切って、手にたっぷりキャスターオイルをとって全身に塗って、マッサージ。
しっかりしたテクスチャのおかげで、ツルツル滑らなく、マッサージの圧が加えやすい！

マッサージのおかげか、キャスターオイルのおかげか、湯船から出てだいぶ時間がたってもぜんぜん寒くない！これにはびっくり。
で、ひととおりマッサージし終えたあとは、熱を加えてデトックス効果を高めるために、妹が買ってきたインドのホットマッサージジェルでさらにマッサージ。
汗がどんどん出て、つるつる滑るようになってくる。

マッサージジェルのスクラブだけ流し落として、温めた湯船にじっくり浸かる。
他のキャリアオイルたちと違って、塗ったま湯船に入ってもオイルが肌に密着してるので、お湯がベタベタにならないのは不思議。(お風呂場の床はヌルヌルになるけど石鹸でおちる。)

長めに浸かって、全身ポカポカ。温泉みたい！

お風呂上がってしばらくすると、身体についたオイルが馴染んで、嫌味のない保湿感になる。

デトックス効果かなぁ、脚がすでにクタクタしている。たくさん歩いた後みたい。(今日はほとんど動いてない)
すっきりしそうー！

重曹とキャスターオイルを練ってつくるホクロシミとりのカソーダも、ついでに作って塗って、寝まーす。
明日が楽しみ！