中国茶交流会で買って大事に隠していた白茶の「月光白」
プーアル茶に使われる茶葉を、白茶の製法でやさしく作ったお茶で、葉っぱが月のようなカタチをしているとか、月の光の下でじっくり乾燥させたとか、黒いところと白いところが夜空に光る月のようだとか、名前の由来には諸説。どれもロマンチックだね。
表面にきめ細かくてぽわぽわとした毛が生えている。
中国茶交流会で試飲した水出しの月光白がさいこーに美味しかったので、1杯目はまず水出しで!
この量で5g。
このはかりつき計量スプーンまじで便利。
紅茶のようにこまかい茶葉のものはティースプーン何杯という計量ができるけど、葉っぱのカタチがマチマチな中国茶はgではからないと量がさっぱり分からない。
一晩おきます。わくわくだ〜〜〜
さて翌日。
5割くらいの出し途中につまみ飲みしてみたら、非常に青くさくて心配だったのをよそに、しっかり出た月光白はとってもおいしいーーーー!
香りがすごい。
水出しした白茶独特の軽い香り。
大事に飲もう。
二回目。
一回目はしばらく常温で置いてから冷蔵庫という手順で作ってみて、今回は氷水に茶葉を入れてすぐに冷蔵庫に入れるというコールド抽出。
こっちのほうが味を出すのに時間が掛かるけど丁寧な味になって美味しい!!
ほんと美味しい。