歴代携帯まとめ

初代　Tu-Ka TT31（東芝）

記念すべき初携帯。我が家はTu-Ka派でした。

東芝ユーザーズクラブみたいな会員サイトでサザエさんのBGMがDLできた覚え。

着メロづくりもたのしんでいた。

二代目　au CDMA1x A5511T（東芝）

ここからTu-Kaがauに買収されてしまい、一家でauに移転。

CDMA1xはパケ放題プランがなく、あっという間にパケ死してしまうため、すぐ母親に譲った。あまり愛着のない一台。

三代目　au WIN W32H（日立）

ザイルさんがCMソングを歌っていたやつ。
外側が全面スピーカーになっていて、音がいいらしい。このへんから着うたというのが出始めた。赤外線は非対応でアドレス交換がめんどかった。

四代目　au WIN W54T（東芝）

黒とピンクのビジュアルがかわいすぎてすごく気に入っていた一台。
落として無くしてしまったのが心の底から悔やまれる…
こういう形のスライド式携帯を使ったのは初めてで、非常に使いやすかった思い出。

五代目　au IS02（東芝）

世の中がスマートフォンにシフトするちょっと前頃の機種。
auがスマートフォンとして最初にIS01、IS02ふたつを発表して、発売日は02のほうが早かったので、実質au最初のスマフォ。
OSはWindows mobile 6.5。最初で最後の個人向けWindows mobileなんだって。
薄型なのにフルキーボード付き。文字の打ちやすさはどんな最新機種にも敵わない。
そこそこなマニア向けで、wikiにかじりついてカスタマイズしまくった覚え。

六代目　au IS12T（東芝）

Windows mobileの次は、Windows Phone7.5。
ピンクがかわいいし、軽いし小さいしで気に入ってた。
Windows Phoneという名称はもうなくなってしまったので、au最初で最後のWindows Phone、こんなんばっかしｗ
途中でWindows Phone7.8という、Windows Phone8のベータ版みたいなOSがリリースされて、スタート画面のカスタマイズ性がぐっとあがる。カメラボタンがとれてしまったのと、キャリアのぼったくり価格に耐えかねて、この機種を最後にauを卒業する。

七代目　Lumia630（NOKIA）

ここからはSIMをIIJに変えて使っているよ。憧れのNOKIA！ポップなカラーが可愛い。
秋葉原の海外携帯ショップで買いました。
Windows Phone8.1。これ以降はWindows Phoneという名前ではなくて、Windows 10 mobileになっている。（9というナンバリングは無い）
Windows Phone最後のOSで、NOKIAも携帯事業部がマイクロソフトに吸収されたのでNOKIA名義の携帯も、もう無い。さみしいね。

八代目（予定）　NuAns NEO（Trinity）

こちらは出荷待ちの最新機種。
トリニティという携帯アクセサリーとかのメーカーが作っているよ。
まずなにより見た目がかわいい。そしてしっかりしたスペック。最新のWindows 10 mobile！

こんな具合。東芝が多いね。
なんやかんやでWindowsのスマートフォンももう4台目になるのかぁ。一回使っちゃうと、さくさくと軽くて、ぱらぱらめくれるタイルインターフェース、上下と左右へのスライドを活用したメニューなどなど、なかなかクセになる。

アイポンやアンドロイド携帯を使ってた人には物足りないかも知れないけど、わたしはソシャゲやんないし、ラインスタンプも使わないし、お店とかでアプリをダウンロードすればこうこう、とかいう勧誘も対応してないんで〜ってかわせるし、あんまり使ってる人がいないっていうレア感も気に入ってる。