2018年6月19日火曜日

映画クレヨンしんちゃん③

ひきつづき。

・B級グルメサバイバル
やきそばが食べたくなる映画。まんまと次の日の夜食はやきそばになりました。
野原一家は薄めで、かすかべ防衛隊大活躍。いつも仲の良い5人が珍しくハッキリと仲違いする珍しい展開。マサオくんのビスケットはトラブルの種になるかと思ったら、仲直りのキーアイテムになるなんて!
A級の人しか入れないというA級グルメ博に風間くんママはすんなり入れてみさえは引っかかるところとか、細かいなぁ。
とにかくやきそばが美味しそうで美味しそうでしょうがない。

・ブタのヒヅメ大作戦
アクションシーンがめちゃめちゃかっこいい!
ひろしみさえvs筋肉のトイレバトルはヘンダーランド追いかけっこと並ぶしんちゃん映画史に残る爆笑シーンだと思う。その後のみさえのパスポートを取り出して「さあ、出かけるわよ!!」に痺れまくる!
敵幹部3人やアンジェラ&博士もいい存在感出してるし、お色気のお姉さんにかすかべ防衛隊メンバーが懐いてるのもイイ。ひろしを助けに来たアンジェラinスモウスーツに絶句してるとこでアホほど笑いました。
ぶりぶりざえもんぁぁぁ。そっと涙を流すしんちゃんが切ない。
アクションと爆笑と家族愛と、暗黒タマタマに並んでテーマ比重のバランスが最高の作品でした。

・暗黒タマタマ
子どもの頃鬼のようにリピートして、暗記している映画。あんまりにもセリフを覚えてるもんだから、あまりにもヒマな時に1本まるごとサイレントアテレコして答え合わせをするという、3時間以上かかる大がかりな遊びをやってみたいとさえ思う。
最初からラストまでずーっと面白い。よねさんはカッコいいおねいさん枠と見せかけてヘッポコなお笑いポジでありながら、青森でのヘクソンとの戦いではいちばん善戦してるのカッコいい。(女性だから手加減されてたのかもしれないけど)
決意を新たに団結を強める野原一家のうしろで繰り広げられるカヌレとおしりの穴の会話に爆笑。
鬼リピしてたのはTV版で、いざノーカット版を観るとオカマ関連のセリフの削られっぷり半端ないのね。「オカマになっちゃったのよ〜ん(しんちゃん)」「中にオカマの敵がいるわよ!(ローズ)」、「今のアタシはただのオカマよ!(ジャーク)」などなど。どんだけオカマオカマ連呼するんだw
エンディングの「ひまわりの家」がほんとーに良い曲!「なにかに似てるよ」という歌詞のところでたまゆら母&カヌレのカットがうつるの、もしかしてわざと…??

・カスカベボーイズ
しんちゃん映画ランキングでも上位に入る名作といわれている映画だけども、観ててつらいシーンが多くて、わたしにはいまいちウーンといった具合。
安心と信頼のボーちゃん。ボーちゃんとシロはいつも頼りになるわぁ。
しんちゃんがつばきちゃんにガチで恋するシーンも、なんだか実の弟の恋愛をのぞき見しているみたいでコッ恥ずかしい。ナルトの映画the LAST見た時も同じように感じてしまったなぁ、そういえば。
数ある芸能人ゲスト枠の中でも、ウッチャンが似すぎw

・嵐を呼ぶジャングル
かすかべ防衛隊のジャングルサバイバル。マサオくんの覚醒はこの作品が初だそう。エサにされるアイちゃん。笑
ひまわりのスーパー赤ちゃんっぷり。
しんちゃんがアクション仮面を無敵のヒーローだと信じて疑わないところにジーンとくる。アニメの中だけでなく、実際にもこんなに強いアクション仮面かっこよすぎでしょう。空中戦でのしんちゃん大活躍いいねー!ハイグレ魔王につづく、アクション仮面との共闘シーン。
小林幸子び〜〜〜〜む )・0・(

まだ観てないのがお引っ越しとシリリと公開中のカンフー。
印象のうすいのも沢山あるから、まだまだしんちゃん映画ブームはつづく。

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東京都, Japan
26歳♀下町生まれ下町育ちのクリエイター。
水辺ときれいな色とアロマと旅行と中国茶/台湾茶が大好きで、暗いところと重いものと辛いものが苦手な水属性です。
好きな香りは白檀。PacificaのSANDALWOODを愛用。

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