2015年8月14日金曜日

四国&しまなみ海道の服装と荷物

三泊四日。真夏。
バックパックを背負ったまま歩き回ったり自転車をこぎまくる旅なので、極力荷物を軽く、コンパクトに、少なくを心がけたよ。

●身だしなみ周り
リキッドアイライナー、アイブロウパウダー、ブラシ入りミネラルパウダーだけ。
アイシャドウはアイブロウパウダーで代用。
洗顔料、ボディソープ、最悪シャンプーの代わりになるせっけんをひとつ。
スキンケアは北海道で買ったサンプルサイズのオールインワンゲルと、目薬サイズの小さいスポイドにつめかえたオイルのみ。
あとはコンタクト、薬、折りたたみミラー、メガネ。これだけ。
ここが一番荷物の重さを絞れる。

●服
かさばらないよう全てタンクトップ。ブラトップも2つ持って行ったよ。
ワンピースとキュロットを日替わりで履いた。
靴下はかさばるので裸足に、意外と動きやすいクロックス。
それとユニクロのライトポケッタブルパーカ。日よけと冷房用に大活躍してくれた!撥水素材なので、汗をまったく吸わない。シャワーでざーっと流してハンガーにかけておけばあっという間に乾く。
しまなみ海道渡るとき用に速乾、冷感レギンスを一本。これも速乾で洗えばすぐ乾く。

●そのほか
ガイドブック(これはいらなかった)と、小説を2冊。軽い本を選んだ。
充電器類。USBが2本ささるアダプタと、ダイソーで買った短めのケーブルを2本。ちいさいモバイルバッテリーを緊急用に。

こんだけ。総重量2.5キロ。バックパック込み。

あとはタイで買ったウレタンの軽いポシェットにおさいふ、カードケース、障害者手帳を入れて、首からカメラを提げたらおしまい。


●しまなみ海道の服装
タンクトップにユニクロのパーカーを羽織って、キャップの上からヘルメットをした。
キャップがあれば顔焼けないし、日差しも防げてまぶしくない。せっかく景色がきれいなのに、サングラスで色が変わるのはもったいないからね。
レギンスのうえにキュロットをはいて、靴はクロックス。
長時間自転車をこぐからパンツの縫い目がどうのこうのってどこかで読んだから、ユニクロで縫い目のないシームレスパンツを買った。

服装はこれでだいじょうぶだった。
あんまり暑くてパーカーを脱いでたときにしっかり日焼けをしたけど、実際パーカー着てると日差しに肌が焦げる感じがしないのと、あぁ焼けてしまう…っていう心配をしなくていいからずっと着てればよかった。着てても着て無くても暑いし。
あと手の甲がきっちり焼けてしまい、グローブをしていればよかったと思う。

それとおしり対策。
おしり用のインナーを着ているとおしりの痛さがいくらか軽減されるみたい。
わたしは幼い頃からひざの上に座るのを嫌がられる程おしりがとがっていて、効果があるか疑わしかったので買わないで挑んだ。
自転車との相性もかなりあるみたいで、おしりは痛くなったけどこの日だけのために買う必要はなかったかなと思う。
シームレスパンツのおかげで縫い目が痛くなったりはしなかった。

パーカーとレギンスはバスルームでざーっと洗って、適当にしぼって干しておくとすぐに乾いてくれた。レギンスは薄手で着てても暑くなく、これからも重宝しそう。
クロックスは小さめのぶかぶかじゃないやつで、足はよごれるけどらくちんでよかった。

多々羅大橋のちかくに温泉があるよ。
障害者手帳でなんと160円!シャンプーとかはなにもないけど(有料で買える)、せっけんを持っていたし、タオルも一本もっていた。
途中で温泉や伯方の塩アイスなどでブレイクをはさむのは非常に大事。
上り坂でつかれたら自転車をとめて写真を撮ったり、なんやかんやけっこう休憩してた。

体力配分とかコツをつかんだし、ここちよい季節になったらもう一回挑みたいな−!

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About Me

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東京都, Japan
26歳♀下町生まれ下町育ちのクリエイター。
水辺ときれいな色とアロマと旅行と中国茶/台湾茶が大好きで、暗いところと重いものと辛いものが苦手な水属性です。
好きな香りは白檀。PacificaのSANDALWOODを愛用。

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